中学生の塾生の、中間テストの結果が学校別に出そろいました。そしてそれらを集計してみましたので報告致します。
まず、公立中学ですが、1年生から3年生まで、よくできる生徒さんに多数在籍して頂いております。
各学校での塾生順位を、クラスごとに円グラフでまとめてみました。なお、「学年1位」は、2位以下とは別格の意味がありますから、単独枠で表記しました。
公立中学では一学年が100名~160名程度と母数が多いのですが、そのような中、学年1位を取った生徒が1名以上、どの塾クラスにも在籍しております。また、宇部高(探究科含む)を狙える圏内の目安といえる「学年順位30位以内」(黄色以上)の生徒がおよそ4分の3を占めています。
また、私立中学(1年・2年)は以下の通りでした。
慶進中学、付属中学ともにトップ層は非常に優れているため、トップ層の領域に入るのはとても大変ですが、それに準ずる生徒たちが在籍しております。
また、私立中学では母数が約60と公立中学の半分になります。その中で、国公立大学の現役合格を目指せる「50%順位」となる学年30番以上が、教室のおよそ4分3を占めていることになります。
講師が担当するクラスでのこのような結果は、講師の熱心に負うところが大きいものです。また、必然的にこのような順位を目指すための授業を塾全体として行っているわけで、今後も引き続き、さらなる質の向上、学習ツールの拡充などをはかっていきます。