公立・付属中学３年生の部
６月上旬に終えた模試の結果が返ってきましたので、模試に向けた生徒たちの頑張りの報告を致します。
中学３年生にとって難易度の高めのこの模試は、受験者数約１５００人が母数となっていますが、当塾の塾生は、その中で１１位獲得者を筆頭に、２４位、３６位（同率２名）と続き、１００位以内で６名の塾生の名前がランクインしました。
また、中間テストの学年順位の結果を見ますと、常盤、上宇部中学生にそれぞれ１位を獲得する実力を貯えた生徒さんが２名いることを筆頭に（うち１名は１００点を４つ見事に揃えました！）、付属中学で５位の実力を持つ生徒さんなど、熱い戦いに勝ち抜いています。塾のクラス全体では、１、１、２、５、５、６、８、…位となり、学年２０位以内に入った生徒さんの割合は７割を超えました。
また、今年も宇部高校、山口高校、宇部高専のほか、様々な進路を希望する生徒さんがおりますが、素晴らしいことに全員がそれぞれの志望校に向けて授業に食らい付き、質問も多くしてくれ、そして、必死に自分の勉強に向き合いながら努力を重ねている姿を見せてくれており、本当に日々感心させられています。
全員が第一志望に合格できるように指導していきますが、生徒たちが今後どのような結果を見せてくれるのかが非常に楽しみなクラスです。
慶進中学１・２年生の部
中間テストの結果では、学年全体での順位として１、５、８位を達成した生徒たちを筆頭に、２５位以内をつかみ取れた生徒たちは１３名にのぼりました。
第一ステージのこの２年間で、高校課程に十分連結できる学力を養成することが当塾の慶進中学コースの目的の一つですから、全員がその目安となる２５位以内を達成できるように指導していきたいと考えております。
どのクラスも、上の学力を目指そうとする気概にあふれており、頼もしいクラス生ばかりです。これからも油断することなく、頑張っていきましょう。
