夏期講習真っ最中です【小学・中学生】

夏期講習が始まり、数日が経過しました。今年も各クラスに多数のご参加を頂きましたので、責任感と緊張感を持って指導に当たっています。

例えば、私が指導担当している受験生の構成である小学6年生の夏期講習では、小学5年~6年までの4科目(国語・算数・理科・社会)すべての復習を深く行います。

特に社会や理科では、子どもたちが5年生の範囲の用語などを忘れていることが多いため、一からすべての知識を入れ直す必要があります。受験向けの漢字も合わせると、かなりの量の用語を毎回たくさん書くことで覚え直しをさせています。

算数も、様々な文章題に慣れていくため、テキストでの問題演習を行い、確認テストをし、テストの全問を解説し、考え方を習得させています。

夏期講習生は、主に慶進中学を目指す生徒さんで構成されていますので、8月のプレテスト(実際の入試と同じような形式で作られた問題)でA判定的な成果を上げることを目標に頑張っています。慶進中学の入試の難化に伴い、単なるパターン演習ではなく、思考力を向上させることが至上命題です。

これまでの徳進館での指導方法で、直接、過去問対策といった方法論にあまり傾注しなくても、子どもたちは初見の問題をしっかり考え抜き、特待生合格や事実上のA判定合格を達成するなど、多くの成果を上げるようになっています。慶進中学に関しては、約5~6人に1人は徳進館生なのですが、学年上位25人という上位生に限ってみれば、およそ3人に1人は徳進館生という、本当に優れた思考力を塾生の方たちが発揮されております。

次に、慶進中学2年生や公立中学3年生の部では、両者とも高校課程の直前期という位置づけで考えており、既習の内容を広く復習するとともに、高校課程につながる思考力の育成(そのために徳進館独自のツールを活用しています)に全力を挙げて講義、演習を繰り返しています。

徳進館では、中学生から宇部高1年、また、慶進中学2年生(中学課程)から3年生(高校課程)をシームレスに教育しています。そして私たちは、高校課程の学習内容を理解させることの難しさをいつも感じているため、高校に合格させることを主眼とした教育では足りないと自覚しており、高校過程に突入後こそ、優位についていけるような考え方や学習の仕方を意識して指導しています。塾で標語として掲げている「自ら考える力の育成」を常に念頭に置き、指導法やツールの開発、改良を行っています。

結果として、この夏でこのような考え方を身につければ、9月以降の学習も自立的に進む度合いが増し、そのまま高校課程につなげられ、それが高校時代に発展してこそ国立大学等への現役合格がなされると考えています。そのため、たとえ宇部高生ほどであっても、高校生から学習の仕方の指導をするのでは遅い場合も多いと考えています。

私たちは、中学生やできれば小学生から、私たちが目指し、日々改良している学習法などをできる限りマスターできるようにしてあげたいと思っています。修得者は、結果、大学入試に至るまで成果を出していることから、塾の流儀を自信を持って勧め、子どもたちに指導しています。

徳進館進学ゼミナール2017a
夏期講習真っ最中です

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