アルキメデスの原理の実験

中学1年特進コースの授業のひとコマです。

「身近な物理現象」のテーマの中の圧力の計算も終盤にさしかかって、浮力について学習してきました。

今日は実験を行って、浮力が本当に発生するのか、どのくらい発生するのかを、精密な電子天秤(0.01gまで測定可)を使って求めてみることにしました。

ただし、いきなり方法を教えては意味が薄いので、下の写真に写っている道具だけを見せて、何をどのように組み合わせたら目的とする実験ができるか、組み立て図を考えてもらいました。

なかなかこのような「科学的考察」の機会が与えられていないためか、トップクラス生でも随分頭をひねっています。そのような中、1、2名の生徒が、なかなか面白いアイデアを出し、それをもとに、「発明」「特許」「実用新案」といった話にまで及びました。

最終的に、工夫された方法で実験を行い、浮力が発生することを確認しました。また、ついでに、メスシリンダーの使い方についても習得することができました。

紙の情報での教育にとどまらず、具体的実践により感動しながら学習させることも実践していき、物事について深く考える習慣を備えた生徒の育成を目指しています。

アルキメデスの原理2011
アルキメデスの原理の実験器具

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