難関高校への受験力を測定できる全国最難関模試である、「駿台模試」5科を塾内で実施しました。
難関高校への受験力を測定したいアドバンス3年生のコース生6名が参加しました。
アドバンス3年の夏期講習は公立中学の水準(宇部高水準)を含みつつ、それを超えたレベルでの夏期講習を実施しています。
夏の猛特訓を受け、一定の実力アップを果たしました。特に、数学、社会に力を入れた結果、駿台模試でも社会は高い結果を出しているようです。
駿台の英語、数学、理科に勝ち抜くためには、夏休み終了後の9月以降も間髪入れずハイレベルの学習を継続できることが絶対条件です。
英語では10月の英検準2級以上の合格を目指した学習を行い、数学は夏期講習のテキストを急ピッチに反復していき、指定した内容の反復終了後、難関高校の入試過去問に取りかかります。
塾としての方法論は確立していますが、それを意欲的に継続できる気持ちを持たせることは難しい側面があります。模試後の別日に全員が再び集まり、受験に向けた心持ちについて2時間かけてお互い率直に話し合いました。
結果、みんなが笑顔で帰って行きました。
次は9月28日に模試を行います。1ヶ月単位で実施し、まずは駿台でのレベルアップを目標にみんなで力を合わせてがんばっていこうと思います。