青雲中学校との対談【小学6年・中学3年】

長崎県を代表する名門校「青雲中学・高等学校」の広報の先生が当塾を訪ねてくださいました。青雲中学・高等学校はその厳格な学問追求と卓越した大学進学への実績で有名な学校です。塾では、子どもたち自身が自己の学力を高めるためという崇高な目的で受験校とすることもあり、結果、累計20名を超える生徒たちがこの学校に合格し、一部実際に進学しております。

最新の2024年度入試でも、当塾からは青雲中学に4名、青雲高校に1名の合格者が出ました。そしてそのうち2名が自らの夢のため実際に青雲中学校への進学を決意し、現在は寮生活を送りながら勉学に励んでいます。彼らの成長と頑張りに日々感心し、誇らしく思っています。

さて、青雲高等学校の合格実績について広報の先生とお話する中では、今年の大学入試では、東大理Ⅲへの現役合格者が出たことに関する生徒たちの努力の話が非常に興味深いものでした。また、例年通り、医学部にも60名超という多くの合格者を輩出したとのことです。これらの結果は、在学する生徒たちの日々の努力と教育環境の素晴らしさを物語っています。

加えて、青雲高校の卒業生が現長崎市長(青雲中高⇒東大法学部)であることを始め、近隣の政界でも多数活躍しているという話も大変興味深いものでした。青雲高校は、ただ単に医学部進学に強いだけではなく、多彩な分野で社会をリードする人材を輩出しているのです。

また、2024年度の中学3年生から新たに「東大クラス」を1つ設け、東大受験支援にさらに力を注いでいくという話もお聞きしました。進学校の環境が変化する中、学校の進化に向けて模索されているようです。

今回の訪問の記念に、広報の先生の写真を快く撮らせて頂き、掲載の許諾まで下さいました。また、本日の先生の情熱と誇りに満ちたお話から、多くの刺激を受けました。これからも当塾は、地元の私立中学校を始め県外の有名私学ともコミュニケーションをとりながら、生徒たちの未来を拓いていきます。

未来の社会を担うリーダーを目指して、生徒の皆さんも共に頑張りましょう!

青雲中学・高等学校の広報の先生
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