今年もまた、ふれあいパーク大原湖のキャンプ場に来ました。何度来ても、その美しい自然、静かな湖畔に戯れる鴨や白鳥の愛らしい仕草に感動します。
今回は、テントを張らず、ログハウスをレンタルしてみました。そして、このキャンプ場の新しい使い方に気づきました。
ログハウスには、きれいなユニットバスや台所、エアコン、食器乾燥機、そして子どもたちを興奮させた2階建てのベッド(ベッド総数5床)、ふとん、毛布、クリーニングした新しいシーツなど、必要なものはほぼ全て揃っています(歯ブラシなどのアメニティは必要です。)
玄関先には芝生の土地があり、ここでバーベキューを楽しむことができます。バーベキューの機材は一式1,000円で借りることができるので、輸送の手間を考えると借りるのがベターです。
そして、大人たちはログハウスで過ごし、子どもたちには目の前の安全な場所でテントを張ってあげて冒険心を…。これがベストな使い方かなと思いました。
この日は月が満月に近かったため、星空を楽しむことはできませんでしたが、今年は水がちょうどいい水量で、カヌーを借りることができました。湖上でえさやりをすると鴨たちが寄ってきて間近で見れるという、非日常を存分に楽しむことができました。