化学の特別講座(導入編)の夏期講習が始まりました。「化学」が全く初めて、という生徒にぴったりの講座で、使用する教材は写真やイラストばかりのビジュアル教材です。
学校教育では、教科書を片手に、文字中心の学習方法で、難しい理論から入っていくため、文系進学者はもちろん、理系進学者にとっても難解な科目の一つとなってしまっています。
私塾長は、自らの体験から、「化学はビジュアルで」との信念があり、ビジュアル資料に基づいた指導方法を続けています。しかも、資料集に出てくる基礎的な試薬を揃えていますので、テーマごとに面白い実験を目の前で見せてあげています。
実験では、ちょっとしたハプニングもあり、これを体験した生徒は、きっと一生の思い出となることでしょう。そして、「化学」をより身近に感じ、興味を持つことから、学校の授業が理論編にどんどん進んだときにも、理解の大きな手助けとなるはずです。
修了者の今後を期待しています。
化学イメージ図