徳進館キャンパスのシステムですが、今月は、その運用例を詳しく知ることのできる、開発元提供の研修会のシーズンとなり、毎週２回ずつ受講し、４回となりました。
このシステムは、全国の様々な形態の塾で導入されており、それぞれの先生方が工夫しながら生徒とのコミュニケーションを増やしている事例を学び、自塾の場合、どのように展開するのが適しているのかを模索しています。もちろん待ったなしで並行して運用しておりますが、実際、一部の生徒とは積極的なコミュニケーションが取れています。
また、今年度宇部高校では、ICT事業としてSurfaceというマイクロソフト社の情報端末が全員に配布されました。
そこで、山口県庁の教育課の方へSurface自体に搭載されているセキュリティシステムの機能の確認を取った上で、自塾のセキュリティ付きWiFiシステムのことも説明し、これであれば双方安全に接続できることを担当のかたと確認しましたので、塾生の利便性向上のため、６月より接続する方向で塾内機材の準備やルールの策定などを進めています。
ＩＣＴを取り巻く環境が速いペースで変化していますので、こちらも日々学びながら、役立つものを塾生に提供できるようにしてまいります。
ICT教育が進んでいます
