合同模試の結果表が届きましたので、順次個別の面談を実施しています。
特に中学3年生はこれから約5ヶ月間の学習によって合否が明確に分かれしまうので、面談によって「学習戦略」をしかりと立てています。
また、作文を論理的に作成するための学習を通じて国語力を高めるだけでなく、理科や数学に通じる論理性が身につくので、その学習方法の指導も行っています。
また、今年の2年はアドバンスコースの生徒の多くが受験しました。母数が約1,500人にも及んだ中、5科で6位、25位を獲得した生徒も出てきました。偏差値70越えを果たしています。
平成25年春の選抜入試では、宇部高普通科の定員がこれまでより40名も削減され(240名→200名)、さらに難関高校になることが予想されています。
今の3年生の世代は、難関化する宇部高に打ち勝つ学力を身につけなければなりません。高度な学力を維持できる受験対策をしっかりとしていこうと気を引き締めています。