前回、石灰をまいて酸度を調整しましたので、いよいよ畝(うね)づくりです。
図書館で借りてきた「野菜の育て方」の類の本を参考に、いい野菜を育てるには水はけが大切ということを学びました。そのために、畝という構造が必要だということが分かりましたので、畝づくりに挑戦です。
鍬(くわ)を使って全体を再び耕し直し、木の板をつかって、直方体の形に仕上げていきました。
しかし、農作業に慣れていないため、最初の写真の状態から最後の写真の状態にもっていくのに苦心惨憺、ちょうど3時間かかりました。さすがに、汗まみれになり、心地よく疲れました。
次は、野菜の苗を植えます。