中学3年アドバンスのもよう

宇部高・高専・県外私立高のみの受験をターゲットとした中学3年アドバンスコースが始まって1ヶ月が経ちました。今期集まった生徒たちは、私立中・公立中のトップ層生を中心として構成されており、すでに満席の状態です。

夏休み終了までには3年生の学習内容を終了させるべく、週3日×135分+土曜日の個別対応をとって講義と演習、そして宿題の答え合わせや間違いやすい問題の解説などを急ピッチに進めています。また、毎週のように課している確認テストはすでに6回を終えるところとなりました。確認テストでは、私自身楽しみながら採点をし、コメントをつけ、またクラス全体での評価を計算・印刷した上で返却しています。

英語では不規則動詞の変化を3教科書(公立・慶進・付属)分丸暗記し、受動態と現在完了を終了。数学は展開、因数分解、整数問題、整式の証明まで終了。理科は遺伝の項目を終了しました。

再来週くらいからはいったん中間試験対策に切り替え、復習にも十分に時間を割いていく予定です。特に、結果をしっかりと出すために、学校別演習の時間を多く取ります。さらに補充をするため、土曜日の個別の質問対応会も実施しており、既に2回目を迎えました。

難関化した宇部高を全員クリアさせるために、全力で指導に取り組んで参ります。

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猛烈に特訓を行っています  <イメージ>

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